はじめまして。

縁結びで想い人との距離を縮める　

望幹(のぞみ)と申します。

現在は、私の霊視・タロットと縁結びの術を通して

ご相談者様を幸せのお手伝いをさせて頂いております。



占いと出会う前の私と転機

当時の私は、体力が無く、積極性が足りない、自分に自信を持てない子供でした。

友人たちが楽しそうに遊んでいる中、私はいつも一人、自分の殻に閉じこもってばかり。


そんな引っ込み思案な私を変えてくれた存在が今の彼女でした。

彼女は、周りに対してなかなか馴染めない私を救ってくれました。


そんな彼女に対して、「僕にはこの人しかいない」と心から想い、精一杯の愛を注ぐ日々。


やがて私たちの関係は日々深まっていき、結婚を誓い合うまでに至りました。



しかし、　突然の転機が訪れました。

私は、彼女に別れを告げられてしまったのです。

その瞬間から、私の目の前は真っ暗になり、絶望の底に突き落とされました。

別れの原因は私にあり、私の未熟さゆえに短期間のうちに彼女を何度も失望させてしまったのです。


後悔してももう遅いのはわかっていても、後悔が湧き上がり続ける日々…

そして、最愛の人を失った悲しみで私は、


魂が身体から抜けたように何もする気力が起きなくなり、


彼女のことを思い出すたびに、執拗に自分を責め続ける苦しい夜を過ごしていました。

「なんであんなことをしてしまったんだろう…」

「あの時こうしていれば…」


後悔に苛まれる日々は本当に辛かったです。


どん底の日々で…

愛する人を失い、希望を見いだせない日々。


何かにすがりたい…


そんな思いを抱えながら、ふらふらと繁華街を歩いていると、


私はある占いの館に引き寄せられました。


その店は暖かな灯りに包まれ、何とも言えない安心感を漂わせていました…


当時、占いにはまったく興味がなかった私が、


なぜその場で立ち止まったのかは今となっては理解できます。


それはまさに運命の導きだったのでしょう。

この時こそが、私の将来の師匠との出会いでした。


館の中に入り、挨拶をすると、


彼は優しく微笑み、私の苦しみを察知するかのように声をかけてくれました。


そんな彼の前で、私は初めて失恋の悩みを吐露したのです。


私側に問題があることは明白だったので、

否定されるのではないかと不安に思いつつ打ち明けましたが、


彼は否定せず私の味方でいてくれました。


その当時の私は、ただ認めてくれるだけでも、とても心が救われるようでした。


私の気持ちが落ち着くのを待ってから、彼はとても大事なことを教えてくれたのです。


それは、私と彼女の「潜在意識」と「魂」の本質についてでした。


魂の宿命と特徴を知ったとき、


今までたくさん悩み、苦しんできたことの根本的な原因がわかりました。



そしてそのことに気づくだけで、



もう彼女とは戻れないと思っていた状況でも、



諦める必要がないと理解することが出来たのです。



根本的な解決方法を知ることで、


憂鬱な気持ちに一筋の希望の光が差し込み、


曇っていた心が晴れやかになりました。


彼の言葉は私の心に深く響き、


辛い状況の中でも、前を向くことができるようになったのです。


それから私は、自分の人生を変える決意を固め、

魂を輝かせ、彼女と復縁するために、師匠に弟子入りをし、


霊能力に目覚める修行に没頭する2年間の日々を過ごします。

日々の修行は厳しく、時には涙を流すこともありました。


それでも、修行で自分と向き合う中で、


今までの人生で作り上げてきた勝手な決めつけや、


そもそもの自分の特性に苦しんでいたことに気づいてから、

少しずつ自分がかけていたフィルターが外れていき、魂の本質が見えるようになったのです。


それからは、素直に人との愛のあるやりとりをできるようになりました。


師匠の教えを守り、日々一歩ずつ成長していく自分を実感することで、自信を手に入れていくことが出来たのです。



ご縁を手繰り寄せた

ついに2年後、私は不思議な縁結びの力を身につけました。



縁結びの力を使い、恐る恐る勇気を振り絞り、



ずっと想い続けていた彼女と自分の縁を結んでみました。



今まで努力してきて自分に自信があっても、



いざ力を使う直前になると、



また拒絶されてしまうのではないかと頭をよぎり、



とても怖かったです。

それでもまた彼女の笑顔が見たい一心で踏み出してみたのです。


当時を振り返ると、


彼女も実は、潜在意識では別れに後悔があったようで、


私に対する想いを残してくれていたのでした。


そして、いよいよ運命の再会が訪れます。



再会は、その当時仲のよかったグループでの集まりでした。



彼女とは家が同じ方向なので、自然と帰り道は二人きりになるのですが、


帰り道のことを想像してしまい、集まりの最中のことはあまり覚えていません。



2年ぶりに会う彼女との帰り道…


私は緊張で雑談はもはや耳に入らない状態でしたが、



何度も深呼吸して、勇気を振り絞り、



彼女に本当の思いを打ち明けました。



付き合って一緒にいて楽しかったこと



2年前からずっと好きな気持ちが変わらないこと



別れた原因について本当に後悔して向き合ったこと



…



すごく不恰好でかっこ悪かったと思います。



それでも本当の想いをどうにかして言葉にしたくて、



たくさん話しました。


そして、私は一呼吸おいて心を落ち着けてから、



「もう一度、必ず好きにさせてみせるから、そばにいて欲しい。」



と想いを伝えると、



彼女は照れ臭くて恥ずかしい顔をして、



目を潤ませながら受け入れてくれました。



その瞬間、私は天にも昇るような気持ちになり、



緊張から解放され、彼女を強く抱きしめました。



彼女のことを抱きしめた時、私は喜びと安堵から涙が溢れて出てきて止まりませんでした。



その時、愛する人と結ばれることの尊さを心の底から感じられたのです。



そうして、彼女と私の縁の糸はギュッと離れぬよう強く結ばれたのでした。



最愛の彼女の心を取り戻すことができたのです。



復縁した後、私たちはさらに互いに惹かれ合い、共に人生を歩んでいくことを決めました。



お互いをより深く理解し、愛し合うことで、私たちの関係は以前よりも強く、美しいものになりました。



現在も私たちは愛し合い、幸せに暮らしています。

「ご縁」を導く存在に

魂の宿命を知ることで、


「なんで自分だけ…」と悩んでいたことも


今まで意識したこともなかった自分の輝かせ方に気が付けます。

「彼を想うとなんでこんなに苦しいんだろう…」

「彼の本当の気持ちがわからない…」

「どうしたらまた好きになってくれるんだろう…」


そんな恋しさが毎日膨らみ、そして募っていく…


踏み込みきれない複雑な恋

一方通行の恋

どうしても彼と復縁したい


そんなあなたの強いお気持ちが


私には痛いほど理解できます。


魂をキラキラと輝かせて、


魅力と希望に溢れる日々へ。



私が救われたように、



今度は私が、あなたの縁を導き、人生の一筋の光になりたいのです。



本当に心の底から結ばれたいと思える人がいるのなら



あとは一緒に成就へと歩んでいきましょう。



あなたからのご依頼をお待ちしております。